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第1回 ハッピーを大きくしたプレミアムビール
狩野卓也


第2回 変わりゆく饗宴外交
西川恵


第3回 かかりつけの名医のみつけ方
松井宏夫


第4回 日本の赤ワインの礎「マスカット・ベーリーA」
坂田 敏


第5回 週末はいつもアウトドア
廣川健太郎


第6回 不可能の壁を超える実践優位のマーケティング
石井淳蔵


第7回 ブレンダーという仕事
輿水精一


第8回 過去の体験が濾過されて曲になる
村井秀清


第9回 グラスはつくり手と飲み手をつなぐ
庄司大輔

第10回 落語を世界へ 英語で伝える日本の話芸
立川志の春


第11回 和食は「ご飯がたべたい」料理の文化
阿古真理


第12回 若者のための酒場歩きガイド
橋本健二


第13回 画像で気持ちが伝わる ネット口コミが市場を動かす
徳力基彦


第14回 創業60周年 復活した十三トリスバー
江川栄治


第15回 カクテルバーのコミュニティ
豊川紗佳


第16回 次に目指すは日本のバー文化の底上げ
坪倉健児


第17回 カクテルアワード受賞経験を倉敷で活かす
松下知寛

第18回 地域でつくるオペラアカデミー「農楽塾」
中嶋彰子

第19回 「消費されるワインの最高峰」を目指して
椎名敬

第20回 ウイスキーと映画そしてケルト文化
武部好伸

第21回 日本の夜の公共圏スナックの将来
谷口功一

酒論稿集
酒器論稿
かかりつけの名医のみつけ方
■かりつけ名医をみつけるために
 ―― 成人病関係は関心を持っている人も多いと思いますが、こちらの分野で何かよいアドバイスはありますか。

松井 糖尿病は、治療方法がかなり進歩しているので、最新の情報を取り入れている医師にかかることです。昔はインスリンを打つのは最後の手段でしたが、最近は重い症状だと最初からインスリンを使って、ある程度身体の状態を改善させてから治療に入るケースも多いです。糖尿病の食事療法のポイントは、量を少しにしてもおいしいもの、好きなものを食べることです。まずい食事で飲酒も禁止と言われて守れるものではありません。それから生活習慣病は長いつきあいになるので相性のよい主治医を選ぶことです。

 ―― 相性ですか。実際にはどう選べばよいのでしょうか。

松井 嫌だと思ったら他の優秀な相性の良い医師を受診することです。私も一回軽い痛風発作を起こしたことがあります。最初の病院では散々検査をおこない、ようやく痛風だと診断して、薬をもらったけれど何か合わない。もちろんビールは一切禁止でした。私はビールが飲めないのなら死んだほうがましだと思うくらいのビール好きですから、知り合いの専門医に電話で相談しましたら、うちに来なさいということになりました。薬も替えてもらい、尿酸値も5.5にコントロールできて、ビールも相変わらず飲んでいます。自分にあった医者をみつけることが大切です。

(2012年10月22日 於 響風亭赤坂 聞き手 狩野卓也)
【松井宏夫(まついひろお)】
 1951年生、松井宏夫オフィス代表。専門は社会医療学、医学マスコミ論。日本医学ジャーナリスト協会幹事、日本医療学会会員、東邦大学医学部客員教授。著書に『全国名医・病院徹底ガイド』、『ガンにならない人の法則』、『この病気にこの名医』他。
 
■響 風亭 赤坂
インタビューをおこなった「Dynamic Kitchen&Bar響 風庭赤坂」は、赤坂インターシティの2階にありながら、里山のような庭を持ち、メインダイニング・バーラウンジ・天麩羅カウンター・個室があり時節に応じた愉しみを提供する庭園レストランです。
料理
店内

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