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メインは料理、お酒は料理がおいしくなるものを
森 啓子
東京都・43歳・女性・会社経営・家族構成(夫・父母・子供2人)

 自他共に認める焼酎と泡盛の大ファン、森さんの場合。
「お酒は1日頑張った自分のために、そして明日の活力のためにと、週に5日ほど飲んでいます。1回に飲む量は5杯程度でしょうか。土日の週末は自宅で夕食の時に飲みますが、ほかは仕事の帰りに居酒屋で飲むことが多いですね。ですから、お酒を選ぶ時は料理がおいしくいただけるものが重要なポイントになります」
 そのため、焼酎や泡盛は水やお茶で割ったりはしない。
「甘いお酒や、割ったものでは料理がおいしくいただけませんから。ロックで飲んでおいしいお酒が好みです。具体的に言えば、辛口でキレがいい、ドライな焼酎がです。
 でも、居酒屋では知っているお酒がいつもあるとは限りません。お店でお酒を選ぶ時は、店員のアドバイスで決めることが多いですね。1度飲んでおいしかったお酒があると、そのお酒をリピートします。でも、知らないお酒で、店員さんが勧めてくれるお酒にもチャレンジしますよ」
 焼酎や泡盛だけでなく、チリ産の赤ワインも好きだという森さん。
「家で飲むワインはチリワインのみ。いつも同じスーパーでサンライズかアマローネの赤ワインを買っています」
 そんな森さんの、お酒日記を公開してもらった。
酒日記
1月13日(火)
19:00〜21:30
知人の仕事相手が経営している『かねいし(目黒のお寿司屋)』で接待。男2名、女1名、カウンターで刺身やお寿司をつまみながら、芋焼酎(森伊蔵と川越)、そば焼酎(そば雲海)、スーパードライとエビスビールを飲む。森伊蔵と川越は華やかで熟成感があり、芋焼酎のおいしさに開眼した。かつて飲んだ芋焼酎の粗悪さに辟易していたが、今後は芋焼酎を飲んでいこうと思った。支払金額は約4万円。
1月13日(火)
22:00〜24:00
お寿司屋の続きで、夜遊び通には知られた隠れ家的なバー『CURTAIN(目黒)』で2次会。チーズをおつまみに、ジャックダニエル(バーボン)の水割り、ドライマティーニを飲み、支払金額は6650円。
1月14日(水)
20:00〜22:30
ムック本に話題のレストランとして紹介があったので、接待を兼ねて男1名、女2名、『レストランNEPSIS(渋谷)』へ。カジュアルなフレンチフルコースとともに、キリン生ビール、シェリー酒、シャトー・マルゴー(ボルドーの赤ワイン)を飲む。この店は、味について詳しく書かれたメニューリストがあり、飲み物選びにかなり役立った。ワインはソムリエに相談して選んだが、正直なところ、もっと重みのあるタイプが好みだった。支払金額は4万420円。
1月15日(木)
19:00〜23:30
新年会を主催したため、野菜料理がおいしく独創的な料理を出す『ものぐさや(新宿)』で、男5名、女5名と。野菜サラダや白身魚の刺身、ゴーヤチャンプル、焼き鳥などをつまみながら、エビスビール、アサヒスーパードライ、以前おいしかった芋焼酎(川越)、泡盛2種(銘柄不明、うち1種は古酒)を飲んだ。以前琉球料理の店で飲んで、泡盛のファンになったが、古酒を飲んでみてこれからは古酒もよいと思った。見つけたらすぐに試してみよう。支払金額7万8330円。
1月27日(月)
18:00〜21:00
同席した60代の男性が行きつけのイタリアンレストラン『KAVACH(八重洲)』で男2名、女2名と。ここはコース料理がリーズナブルでおいしく、ワインも期待できる。チーズ、サラダ、白身魚のソティ、貝のリゾットやパスタなどとともに、アサヒビールの生、シャトー・オーブリオン(ボルドーの白ワイン1本)、シャトー・ムートン(ボルドーの赤ワイン2本)を飲んだ。支払金額2万7720円(うち料理は1万4000円)。
1月28日(火)
19:00〜22:00
行きつけの『すし新鮨(新宿3丁目)』に、広告代理店の接待で、男2名、女1名で行き、刺身と握りをつまみながら、エビスビール、十4代(日本酒)、八海山(日本酒)、百年の孤独(焼酎)を飲み、支払金額3万9600円。この焼酎は後に残らないおいしい焼酎だった。


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