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酒と健康
 酒と健康に関する意識を調べるため、インターネットでアンケートをおこなった。調査概要は下記のとおり。回答者は男性六割に対して女性が四割。男性は各年代の割合の差が小さいが、女性では30代の割合が多くなっており、それ以上の年代になると減少していることに留意する必要がある。また、60代以上の回答者は16名で少数のため、図表は掲載しているが、参考として見ていく。
【調査概要】
対象者: 週一回以上自宅でお酒を飲む成人
対象地域:日本全域
調査時期:2005年5月25日〜6月3日
調査方法:インターネットを利用した自記入式アンケート調査
サンプル数:364(詳細は下記のとおり)
女性はカロリーの低い酒を選ぶ
 「週に1〜2回休肝日をつくるようにしているか」の問いに対して、「そうである」と答えた人は全体の45%で、「まあそうである」(15%)を合計すると60%になる。男性より女性のほうが休肝日をつくっており、年代別では20〜30代が高年齢層を上回っている(図表1)。
 「健康や美容にいいと言われるお酒を飲むように心がけている」(「まあそうである」も含む)人は全体で37%いるが、「心がけていない」(「あまりそうではない」も含む)という反対の答えが40%おり、意見が分かれている。性別では、男性より女性に心がけているという回答が多い。(図表2)。
35%で、「選ばない」(「あまりそうではない」も含む)が40%と、「選ばない」ほうがやや上回っている。性別で見ると、男性は「選ばない」が「選ぶ」の約二倍あり、女性は逆に「選ぶ」が半数近い。女性のカロリーへのこだわりの強さが、お酒に関しても男女の意識の差としてはっきりと示されている(図表3)。
 「お酒を飲む時に何か食べるようにしている」については肯定派(「そうである」+「まあそうである」)が圧倒的に多く、約九割を占める(図表4)。
 「飲んだお酒の量を意識しながら飲む」では、肯定派は全体で69%である。女性のほうが意識しており、年代別では若年層のほうがやや高い(図表5)。
 「日本酒を飲みながら水を飲む」では、「飲む」(「必ず飲む」+「ときどき飲む」)は二四%で、「飲まない」(「ほとんど飲まない」+「まったく飲まない」)の55%を大きく下回る。男性より女性、高年齢層より若年層のほうが水を「飲む」傾向が見られる(図表6)。

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