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「アジア酒街道を行く」の連載を通じて、訪ねた酒スポットは100箇所をゆうに超え、取材にかけた日数はのべ51日間におよんだ。
連載では千字ほどにまとまるテーマを考え、焦点がぼけないようにレポートしたつもりだが、限られた紙面であり、やむなく見送った写真やエピソードがいくつもあった。また、雑誌に掲載したのとは別のアングルから見ると、さらに「わかる」という写真も少なくない。「秘蔵写真館」では、そうした写真や、私がもう一度あらためて見てほしいと思う写真をピックアップした。
写真を見直しながら、たびたび「この酒(酒場)はもう無いかもしれない」という思いがよぎった。特にヴェトナムや中国は変化が早い。瞬く間に生活が変わる。次に足を運んだ時には、工場は近代化し、ビールはしっかり冷え、酒場は小奇麗になっているかもしれない。やはり、ここにあるのは、「2005年のアジア酒街道」である。
各国のお酒を満たしたグラスを傾けながら、くつろいでご覧いただければうれしい。
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株式会社酒文化研究所
第一研究室室長 山田聡昭 |
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煙台ワイン、即墨老酒、蘭稜の白酒、
三得利 酒(上海)、紹興酒、烏鎮の三白酒ほか
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手づくり焼酎(ホーチミン郊外ほか)、少数民族の壷酒 (ダラット)、ビアホイ(中部高原・ハノイ)、清酒づくり(フエ)ほか
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マッコルリ(抱川)、爆弾酒(ソウル)、伝統焼酒(安東ほか)、 法酒(慶州)、鏡月(江陵)、オメギ酒(済州島)ほか
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| 地ビール・地ワイン(盛岡)、どぶろく(茅野)、ウイスキー(山崎)、灘酒(神戸)、本格焼酎(久留米、人吉、高千穂、串木野)、南大東島のラム、泡盛(沖縄各地)ほか
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ハワイアンラム(マウイ島)、日本酒・焼酎ブーム(オアフ島)、 コナビール(ハワイ島)、カクテル(オアフ島)ほか
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