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過去記事一覧

腕利き女性バーテンダーと酒を語る

北の都で森香るハイボール

すばらしき洋酒酒場―札幌編

ハイボールバーのパイオニア

札幌でやさしくスイーツハニーハイボール

新千歳空港にハイボール横丁

ご当地ハイボールの旅―南九州編

ご当地ハイボールの旅―博多編

ご当地ハイボールの旅―熊本編

ご当地ハイボールの旅―大分編

ご当地ハイボールの旅―神戸編

ご当地ハイボールの旅―京都編

アンクルトリスを訪ねて西東

東京もつ酒場エビス参

がってん寿司上海2号店

HIGH BALL BAR 新橋 1923

ハイボール酒場胡同小吃

たもたも

こちら○特漁業部

SAKE HALL HIBIYA BAR

博多おおやま

St.John’s Wood セント・ジョンズ・ウッド(札幌)

なだの木西中洲本店

酔灯屋 祇園店

すすきのさかな屋

すすきのジンギスカン

広島ええじゃん料理 四季や

KORE庵ダイニング古街玉秀

牡蠣屋

かき船かなわ

陳麻屋

ごま厨

スタンドバーCUVEE(キュベ)

ハイボール酒場ヴィンテージJr.

ギンダコハイボール横丁

小岩屋ホルモンとボール

ワタル(新橋)

築地銀だこ
  ハイボール酒場


日本と海外の酒めぐり
あの店この店ハイボール
  
ご当地ハイボールの旅−熊本編
■火の国ハイボールから温泉の国へ鹿児島へ
火の国ハイボール 赤酒とウイスキーを使った「熊本ハイボール」のほかにも、熊本にはご当地ハイボールがあった。居酒屋「憲沙百(けんさびゃく)」で見つけた火の国ハイボールだ。あのイタリアンレッド、甘苦いリキュールのカンパリをトリスにプラスして、赤く燃えるようなハイボールに仕立てたのだという。熊本名産の馬の筋肉の煮込みや人文字のぐるぐる、炙ったからし蓮根を肴に火の国ハイボール。これがかなりの高い完成度でとってもおいしく、思わず3杯も飲んでしまった。元気いっぱいの店員さんたちとのやり取りも気持ちよく、熊本の夜は更けていった。
からしレンコン
バックバー

憲沙百
 熊本県熊本市安政町6-4 アスコットホテル2F
096-356-5075
WEBサイト>>
鹿児島中央駅
   翌朝、九州新幹線で鹿児島へ。ちょっとウトウトすると鹿児島中央駅。ホームから階段を降りて、さすが鹿児島と感心したのは焼酎バーである。お土産屋さんや軽食コーナーの一角にバーカウンターがあって、鹿児島の芋焼酎がドドンと並んでいる。ショットで手ごろな価格で味わえるというから、さっそく「本日のおすすめ」をお湯割りで一杯試すと、昨夜の夜更かしがたたったのか急にだるくなってしまった。
温泉 ふう〜っとひと息ついて、時計を見る。まだ10時過ぎ、ランチタイムの店が開くまでにまだ間がある。さて、どうしたものか。ここでこのまま飲んでいるのもいいが、少し休みたい気もする。さて・・・そうだ、近くに朝風呂はないものか。ひと風呂浴びてすっきりしよう。これはいいアイデアだと思いスマホで検索してびっくり。火山が近い鹿児島市内はどこでも温泉が湧き、銭湯はほとんどが温泉だというのだ。しかも朝からやっている。近場の温泉を探して、歩いて10分ほどの薬師の湯へ向かう。
 この選択は大正解。柔らかい肌触りのいいお湯に浸かって酔いが抜け、鹿児島いちの繁華街天文館のハイボールがまたおいしくなりそう。
松籟角ハイボール 当てもなくランチタイムに営業しているハイボールの店を探す。小雨の降る天文館をぶらぶら。そして見つけたのが鹿児島名物の黒豚ハンバーグを出す松籟(しょうらい)だ。品のいい店構え、中はダイニングバーの雰囲気で夜も素敵に飲めそう。ハンバーグ定食を頼んで、ハイボールを出してもらう。昼間でも角ハイボールなら出せるそう。黒豚ハンバーグをひとくち、ハイボールをゴクリ。ご飯をパクリ。食べながら飲める角ハイボールの真骨頂が発揮されて、ハッピーなランチとなった。
 帰りは鹿児島空港から。市内からバスで空港へ向かう。少し時間があったのでお茶でも飲もうかと案内板を見ると、なんと空港内に足湯がある。市内で朝湯、空港で足湯。南九州ハイボールの旅は温泉の旅でもあった。

松籟
鹿児島市千日町9-23
099-227-0520
WEBサイト>>