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優雅上海でオールドに出会うとは    
オリジナルの樹脂製コースターとテーブルライト代わりの蝋燭
  サシャズよりもアメリカっぽい感じの店で、上海市内に7店舗を展開するチェーン店だ。こんな欧米っぽい店が繁盛するなんて、外国人がよほど多いのだろう。あるいは現地の人に欧米への憧れが強いのか。
 一階は椅子席が3〜4卓のほかはスタンディングのパブ・バー。二階から上はレストランやボックス席のあるゆったりしたフロア。外国人の在留者向けのパーティもしばしば開催しており、交流の場となっているらしい。メニューはハンバーガーやケバブなど欧米風の肉料理が中心。飲むだけで食べなかったけれど、ブログなどを見ると味はなかなかの評価であった。
 酒は軽いビールを飲む客が大半だが、メニューには洋酒やカクテルが充実していた。ジャックダニエルやカナディアンクラブなど北米のウイスキーに混じって、日本のサントリーオールドを発見。そればかりか山崎まであった。値段はオールドがショットで40元(約700円)、山崎は65元(約1200円)と日本並み。視線を進めると、日本のウイスキーの項の次に「GIN 金酒」とある。中国ではジンは金酒と書くのだとはじめて知った。
 それにしても若者が伝統酒を飲まないのは中国も日本と同様のようだ。これだけ飲み歩いても紹興酒や白酒を飲んでいるのを目にしない。若者にはウイスキーやビールが輝いて映るのだろう。どこまで洋酒が浸透するのか興味深いところだ。

(文・写真 酒文化研究所 山田聡昭)

1階のカウンターバーは若い欧米人で賑わう
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