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オーセンティックバー  
アンタッチャブルの入口には赤い外灯がひとつ
茂隆餐庁の上海家庭料理は間違いなくおいしい
「すごい紅焼肉があるから」と誘われて行ったのは茂隆餐庁(進賢路134号(近茂名路))。小さな古い店で地元の人しか来ないようなには外観に不安を覚えつつドアを開けると、店にはテーブル席が4つ。運よく一席だけ空いていてまずはビールを一杯。店のおばちゃんは「料理はなんにするの、もたもたしないで早く注文しな」と言わんばかりの視線を投げ続けている。プレッシャーに負けて、お目当ての紅焼肉のほかに勧められるまま4〜5皿とる。
 しばらくして出てきた上海家庭料理は評判どおりなかなか美味。紅焼肉は豚の三枚肉をじっくり焼き煮したもののようだが、余分な脂が落ちていてほどよいこってり感。上海の甘い料理は得意ではないけれど、この上品な甘さは後を引く。おばちゃんの接客がもうちょっとよかったら絶賛するところなのだが・・・・・・。

スキンヘッドの田村店長。オリジナルカクテルもなかなか。
「次はカクテルにしよう」と地元の欧米人向けのフリーペーパーで見つけたバーへ。探し当てると何のことはない、以前紹介した8バランスの並び、わずか50mほどしか離れていない。入口はわかりにいが非常燈のような赤い外灯ぽつんとあるから、2回目からは迷うことはない。
 アンタッチャブルは横浜のオーセンティックバーの名店。ここはその上海支店というところか。オープンして1年(09年8月時点)だそうで、店長の田村さんは開店以来一日も休んでいないとか。新規に店を出して軌道に乗せるにはそれくらい働かないと難しいと言うことだろう。
 まずはフレッシュミントがたっぷりのおいしいモヒート。二杯目、三杯目は店長お奨めのカクテルを。日本語が通じて、きちっとしたオーセンティックバーのもてなし。上海にいることを忘れてしまう。上海でおいしいカクテルが飲みたかったらこの店は一押しである。
何を頼んでもおいしいアンタッチャブルのカクテル

(文・写真 酒文化研究所 山田聡昭)