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上海にハイボールタワー発見
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紹興酒が健在 杭州の海鮮中華
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杭州のライブバーのギンギラ女子
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エレガントなシガーバー
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上海のウイスキー好きが大集合
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中国でアジアのワインが飲まれる日
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ハンバーガーwithハイボールを求めて
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上海でメキシコ気分
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ハンバーガーで「焼き方は?」と聞かれる店
ひさしぶりに上海を訪れると、日系の酒場のほとんどにハイボールがある激変ぶり。日本でのハイボール人気が上海にも伝わって、いよいよハイボールの海外進出が始まった観がある。
なかでもこの「東京もつ酒場エビス参」は、ハイボールタワーを使ったすごいトリスハイボールを出すと評判の店だ。キリッと冷えてシュワシュワッと爽快なトリスのハイボールが味わえる。上海で売られているソーダの多くはガス圧が日本のものより低い。それで日本でハイボールを飲み慣れていると、何かもの足りない感じがするのだが、ハイボールタワーがあれば心配無用。
店は一昨年の末にオープンし、今年6月にハイボールタワーを導入。タワーが入ってエビス参のトリスハイボールの人気がさらに爆発、一日に300杯も売れた日もあるそう。店長の中川さんによると、ハイボールを飲むのは日本人が多く、中国人はじわじわと広がり始めたところだそう。中国にはウイスキーを食事中に飲む習慣がないので、「ウイスキーを炭酸で割って…」と説明するとなかなか手を伸ばさない。けれども飲ませてみると「おいしい」と気に入ってくれる。このハードルを越えようと、おすすめするスタッフの言葉にも力が入る。
いま、エビス参のお客様は5~6割が中国の方。活気のある店内、昔ながらの純和風なお店の作りに魅かれて店に入ってみて、ホルモン焼きや串カツを気にいって常連になる方が多いとか。たっぷり飲んでも日本円で2000円前後と手ごろな値段、仲間や家族と大勢で陽気に飲んで食べる。
「中国の人口は13億。ホルモン焼きやハイボールの人気に火がついたらすごいことになりますよ」と中川店長。元気いっぱい、伸び盛りの上海の魅力は、こんなところにも見えてくる。
(文・写真 酒文化研究所 山田聡昭)
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